【整体一日講習会・レベル2】2016年2月11日（木・祝）10時半～16時半
＊昨年10月または11月開催された「整体一日講習会」に参加された方が対象です。
明日11日（木・祝）に【ブリージングストレッチの整体術】の講習会が開催されます。脚長差理論や、脚長差を整える安全で効果抜群の整体術を実技中心に学んでいきます。
キャンセルが出て空きがございますので、よろしければご参加ください(*^▽^*)
詳細：http://amba.to/1PpqMIm
～～～～～～～～～～～
こんばんは。
ブリージングストレッチ本院スタッフのふぐです。
いつもメルマガをお読みいただき、ありがとうございます<(_ _)>
2016年の氣が本格的に流れ出してから約1週間。
節目を機に、何か習慣にされたことはありますか？！
私たちが歩む人生には3つのパターンがあります。
敷かれた人生のレール通りに歩む人生。
敷かれた人生のレールより低いレールを歩む人生。
敷かれた人生のレールより高いレールを歩む人生。
みなさんはどのレールを歩んでいますか？または、歩みたいですか？
日々の選択や行動や想いが今歩んでいる人生のレールを良くも悪くも変えてしまうことができます。
自分の身体や運命が良くなる習慣に飽きることなく、敷かれたレールより遥か高いレールを歩みたいと想います。
－－－－－－－－－－－
◆この1週間のグループレッスン◆
2月11日（木・祝）10:30～16:30 整体一日講習会（要予約）
2月12日（金）10:30～基礎クラス（院長）、19:00～女性クラス（馬場）
2月13日（土）10:30～基礎クラス（馬場）
2月15日（月）10:30～基礎クラス（院長）
2月17日（水）10:30～基礎クラス（馬場）
グループレッスンへの体験を随時受付中です。からだが硬い方も安心して体験が出来ますので、お氣軽にお問い合わせくださいヾ(*´∀｀*)ﾉ゛
2月予定表：http://www.breathing-stretch.com/201602.pdf
3月予定表はしばらくお待ちくださいm(_ _)m
～～～～～～～～～～～
今日は先月発売された古久澤院長の著書『背骨を整えると脳が冴える』でも紹介され、先日行われた伊豆熱川での合宿でもみんなで取り組んだ内転筋の体操を紹介したいと想います。
内転筋とは、太ももの内側にある筋肉のことを指します。
内転筋は下半身の背骨と考えられているほど大事な部位で、立ったり、座ったり、歩いたりなどの日常動作を行う時に骨盤を安定させるという大切な役割を担っています。
しかし、歳を取るにつれてこの内転筋の筋力が失われてO脚になり、骨盤が下垂して、いわゆる腰が曲がってあごが出るといった老人体型になってしまうことが多いのです。
内転筋は生命力や若さの象徴でありながら、便利なこの世の中においては意識的に使ってあげないとすぐに衰えてしまう代表的な筋肉の一つですから、今日ご紹介する体操を覚えて意識的に内転筋を使うように心掛けましょう。
小顔効果の他にも…、
最近、太りやすくなったなぁ～
なかなか下半身の肉が落ちないなぁ～
浮腫むなぁ～
身体が冷えているなぁ～
生理トラブルが改善されないなぁ～
夜中トイレに起きる回数が増えたなぁ～
という症状の改善にも有効ですし、男女ともに更年期障害の症状を軽減することのできる万能な体操です。
まず、床に座って無理のない範囲で開脚をして、お尻の後ろ辺りに手をついて姿勢を安定させます。この時、指先を前（顔と同じ向き）にできる方は前に向けて手をつきましょう。
![]()
次に、右脚の膝を支点にしてゆっくり踵をお尻へ近づけます。（内転筋を意識する！）
![]()
踵をお尻まで引き寄せたら、腕でしっかり身体を支えてお尻を少し持ち上げてその下でくるっとくぐらせてはじめの開脚の姿勢に戻ります。
![]()
![]()
膝の位置は変えずに、膝を支点にコンパスで円を描くようなイメージです。
この時、靴下やズボンが回転して氣持ち悪くなりますが、身体の中で同じように筋肉が動いている証拠ですから、途中で元に戻さずにそのまま数回繰り返しましょう。
顔の筋肉もこの時に連動してキュッと引き締まっています！
右脚で数回繰り返した後、靴下、ズボンはそのままで足を腰幅にして立ってみると…、右脚の方がしっかり床を捉えている感覚や重心が中心（親指のライン側）に寄っている感覚があると想います。
具体的には分からなくても、やった右脚とやっていない左脚とでなんとなくの違いが分かればOKです。
違いを確認できたら、左脚も同様に行いましょう。
両脚終えてから立ってみると、立っているのがとても楽になっています。
本来、「立っている」行為は氣持ちの良いことなのですが、逆に「立っている」行為が辛いのは内転筋が弱って、生命力や若さが失われている証拠です。
力みを抜くべきところは抜いて、使うべきところはしっかり使って、何歳になっても「立っている」行為が氣持ち良くいられるそんな脚を作りましょう( *´艸｀)
＊昨年10月または11月開催された「整体一日講習会」に参加された方が対象です。
明日11日（木・祝）に【ブリージングストレッチの整体術】の講習会が開催されます。脚長差理論や、脚長差を整える安全で効果抜群の整体術を実技中心に学んでいきます。
キャンセルが出て空きがございますので、よろしければご参加ください(*^▽^*)
詳細：http://amba.to/1PpqMIm
～～～～～～～～～～～
こんばんは。
ブリージングストレッチ本院スタッフのふぐです。
いつもメルマガをお読みいただき、ありがとうございます<(_ _)>
2016年の氣が本格的に流れ出してから約1週間。
節目を機に、何か習慣にされたことはありますか？！
私たちが歩む人生には3つのパターンがあります。
敷かれた人生のレール通りに歩む人生。
敷かれた人生のレールより低いレールを歩む人生。
敷かれた人生のレールより高いレールを歩む人生。
みなさんはどのレールを歩んでいますか？または、歩みたいですか？
日々の選択や行動や想いが今歩んでいる人生のレールを良くも悪くも変えてしまうことができます。
自分の身体や運命が良くなる習慣に飽きることなく、敷かれたレールより遥か高いレールを歩みたいと想います。
－－－－－－－－－－－
◆この1週間のグループレッスン◆
2月11日（木・祝）10:30～16:30 整体一日講習会（要予約）
2月12日（金）10:30～基礎クラス（院長）、19:00～女性クラス（馬場）
2月13日（土）10:30～基礎クラス（馬場）
2月15日（月）10:30～基礎クラス（院長）
2月17日（水）10:30～基礎クラス（馬場）
グループレッスンへの体験を随時受付中です。からだが硬い方も安心して体験が出来ますので、お氣軽にお問い合わせくださいヾ(*´∀｀*)ﾉ゛
2月予定表：http://www.breathing-stretch.com/201602.pdf
3月予定表はしばらくお待ちくださいm(_ _)m
～～～～～～～～～～～
今日は先月発売された古久澤院長の著書『背骨を整えると脳が冴える』でも紹介され、先日行われた伊豆熱川での合宿でもみんなで取り組んだ内転筋の体操を紹介したいと想います。
内転筋とは、太ももの内側にある筋肉のことを指します。
内転筋は下半身の背骨と考えられているほど大事な部位で、立ったり、座ったり、歩いたりなどの日常動作を行う時に骨盤を安定させるという大切な役割を担っています。
しかし、歳を取るにつれてこの内転筋の筋力が失われてO脚になり、骨盤が下垂して、いわゆる腰が曲がってあごが出るといった老人体型になってしまうことが多いのです。
内転筋は生命力や若さの象徴でありながら、便利なこの世の中においては意識的に使ってあげないとすぐに衰えてしまう代表的な筋肉の一つですから、今日ご紹介する体操を覚えて意識的に内転筋を使うように心掛けましょう。
小顔効果の他にも…、
最近、太りやすくなったなぁ～
なかなか下半身の肉が落ちないなぁ～
浮腫むなぁ～
身体が冷えているなぁ～
生理トラブルが改善されないなぁ～
夜中トイレに起きる回数が増えたなぁ～
という症状の改善にも有効ですし、男女ともに更年期障害の症状を軽減することのできる万能な体操です。
まず、床に座って無理のない範囲で開脚をして、お尻の後ろ辺りに手をついて姿勢を安定させます。この時、指先を前（顔と同じ向き）にできる方は前に向けて手をつきましょう。
次に、右脚の膝を支点にしてゆっくり踵をお尻へ近づけます。（内転筋を意識する！）
踵をお尻まで引き寄せたら、腕でしっかり身体を支えてお尻を少し持ち上げてその下でくるっとくぐらせてはじめの開脚の姿勢に戻ります。
膝の位置は変えずに、膝を支点にコンパスで円を描くようなイメージです。
この時、靴下やズボンが回転して氣持ち悪くなりますが、身体の中で同じように筋肉が動いている証拠ですから、途中で元に戻さずにそのまま数回繰り返しましょう。
顔の筋肉もこの時に連動してキュッと引き締まっています！
右脚で数回繰り返した後、靴下、ズボンはそのままで足を腰幅にして立ってみると…、右脚の方がしっかり床を捉えている感覚や重心が中心（親指のライン側）に寄っている感覚があると想います。
具体的には分からなくても、やった右脚とやっていない左脚とでなんとなくの違いが分かればOKです。
違いを確認できたら、左脚も同様に行いましょう。
両脚終えてから立ってみると、立っているのがとても楽になっています。
本来、「立っている」行為は氣持ちの良いことなのですが、逆に「立っている」行為が辛いのは内転筋が弱って、生命力や若さが失われている証拠です。
力みを抜くべきところは抜いて、使うべきところはしっかり使って、何歳になっても「立っている」行為が氣持ち良くいられるそんな脚を作りましょう( *´艸｀)