おはようございます♪ブリージングストレッチ本院の古久澤靖夫です。
いつもご愛読いただき有難うございます
今日は2並びの「ふ・ふ・ふ」の日ですね・・・(^^)
先日、整体スクール生のYさんが『ベビーマッサージ』の本を見せてくれて、パラパラと読んだらびっくり!!
このメルマガでも何度か書いてきている事が、いっぱい載っているではないですか(@_@;)
子どもに触れる事で、「運動能力が高まり、頭が良くなる、自分自身の存在に対する信頼感が増す、触れられる事で周りの人に対する信頼感が高まる、自立心が育つ」・・・。
肌(皮膚)に触れる事で、脳・心・身体が育まれるという説明が写真やイラスト入りで分かりやすく書いてあるのです(^O^)
いや~、嬉しくなってしまいました♪♪
これらの効能は、子どもに限った事ではなく、私たち大人でも同じなのです!
教室では、2人組でストレッチをサポートしあう事で頻繁に「触れ合う」機会があり、氣功の実践では、『氣』を皮膚感覚で知覚していくので、皮膚の声に敏感になり、
この事が、情緒の安定や様々な距離感を育む事に繋がっていくわけです(*^_^*)
興味のある方は、お読みになってみてください(^_^)
『脳と体にいいことずくめのベビーマッサージ』(PHP研究所)→http://amzn.to/mlxVYd
それでは、今日も微笑んで言葉にしましょう!
☆私は日々あらゆる面で益々良くなっている(^_^)
~~~~~~~~~~~
このメルマガでは、病気や痛みの対処法について書く事は少なく、いかに「痛みを起こさずに病氣に向かわせないか」をメインに書いております。
「この痛みにはこのストレッチ」とか「この症状にはこの食べもの」という事ばかり書いていたら、根本的に痛みや病氣を予防するという方向性に意識が向く事はありません。
「抑える・隠す・消す・止める・切る・取る・貼る・塗る」といった発想では肝腎な病氣になる原因はそのままだから、本質的には変わっていないのです。
どんな症状にも骨盤の歪みがあり、その歪みは必ず心の偏りとも連動しています。
私がストレッチ体操という「運動」を重要視する理由は多くありますが、その一つは身体ほど明確で「心の様子」を教えてくれるものはないからです。
未来への不安が強い人は、身体の前面や右側に動きの制限がある場合が多くあるし、過去への執着や後悔がある人は、身体の背面や左側に動きの制限が出やすいものです。
ストレッチ体操での動きづらさや、痛み、病氣には必ず「隠れた裏の意味」があります。
子宮筋腫や乳がん、甲状腺のトラブルといった女性に多い肉体のトラブルは、単純な構造的歪みだけが原因ではなく、心の問題があるものなのです・・・。
来月には、女性による女性の為の「婦人科系トラブル」に対するブリージング流の「根本的な改善法」の講習会を行いますので、関心のある方は是非お越し下さい。
☆婦人科系講習会☆
日時:2013年3月20日(日)13:00~15:00
費用:3,500円
講師:馬場 梢(ブリージングストレッチ指導員)
申し込み方法:件名に【婦人科系講習会】、本文に【お名前】と【ご連絡先】を明記の上、
breathingstretch.seminar@gmail.comまでお送りください。
詳細は後日お知らせいたします。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
↧
第629号2月22日【ふれあいと裏の意味】
↧