【初心者講習会】
初めての方や初心者の方でも安心してご参加出来る実技中心の少人数の講習会です。からだの硬い人でもご心配なく(^_^)メルマガで書いている内容を楽しく分かりやすく解説します。
内容:手首と足首はスムーズな骨盤開閉の要・生理トラブルを自分で改善する体操・日本人の正しい食事とは等…
日時:2015年8月4日(火)18時半~20時
講師:古久澤 靖夫
場所:ブリージングストレッチ本院(JR浅草橋駅駅前)
費用:3,500円(税込)
申込:件名を『初心者講習会』として、お名前と連絡先を明記の上、メールにてお申込みください。
メール:breathing@office.email.ne.jp
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宮古島セミナーに伴いまして、7月3日(金)から7月7日(火)までの5日間、メールやお電話によるご予約やお問い合わせ、商品の発送等、全ての業務をお休みさせて頂きます。
セミナー期間中、みなさまにはご不便をお掛けして申し訳ありませんが、ご理解のほどお願い申し上げます。
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こんばんは。
ブリージングストレッチ本院スタッフのふぐです。
いつもメルマガをお読みいただき、ありがとうございます。
今日から7月。早いもので2015年も折り返しとなりました。
私たちの人生は『毎日決めていること』の積み重ねで創られています。
何時に起きて、どんな洋服を着て、何分の電車に乗って、どこへ行くか…、私たちの毎日の生活は選択と決断の繰り返しです。
やるべき事をしっかり行い、その上でやりたいことを楽しんで、「積み重ね」が「罪重ね」にならないような選択と決断を繰り返したいですねヽ(=´▽`=)ノ
明後日金曜日から宮古島に行って参ります∠( ̄∧ ̄)
セミナーの様子を随時フェイスブックページにてアップさせていただきますので、興味のある方はぜひご覧ください。
★ブリージングストレッチ本院公式フェイスブックページ:http://on.fb.me/QwkPOR
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◆この1週間のグループレッスン◆
7月1日(水)19:00~氣功クラス
7月2日(木)10:30~基礎クラス
7月3日(金)~7月6日(月)宮古島セミナー
7月7日(火)お休み
7月8日(水)10:30~基礎クラス、19:00~イメージクラス
グループレッスンへの体験を随時受付中です。からだが硬い方も安心して体験が出来ますので、お氣軽にお問い合わせくださいヾ(*´∀`*)ノ゛
7月予定表:http://www.breathing-stretch.com/201507.pdf
8月予定表:http://www.breathing-stretch.com/201508.pdf
2015年の≪年間予定スケジュール≫をブログにてご確認いただけます。変更や追加等があり次第、随時更新させていただいております。
⇒ http://amba.to/1pPDYQX
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日本人の肩こりは、食べ過ぎによる胃(内臓)の疲労からきている場合が多いです。
湿布を貼ってもなかなか良くならない...慢性的な肩こりに悩んでいる...という方は、いい機会ですから食生活を見直してみてはいかがですか?
食べ過ぎとは、その時の自分の内臓の状態(消化能力)に相応しくない量を食べてしまうことです。
現代人の多くは、一食前に食べたものの消化が終わらないうちに次の食事が始まるため、消化が追いつかず、排泄もままなりません。
ゆえに、消化不良、排泄不良を起こし、肩こりを始めとした不調となって身体にあらわれます。
自分が食べ過ぎているのか、いないのか...
「そんなに食べてるつもりはないんだけど...」とみなさん口を揃えておっしゃいます(笑)が、身体は正直ですからチェックしてみましょう。
まず体育座り(床にお尻をついて膝を立てる)になって足三里というツボを叩きます。
足三里は、膝のお皿の下の外側にある骨から指4本分ほど下にあります。
よーく見ると、なんとな~く少し凹んでいるような場所が足三里です。
軽くこぶしを握って叩いた時にツーンと脚全体に響くような感覚があるようでしたら、そこが足三里です。
ツーンとした感覚は食べ過ぎにより胃がオーバーワークになっているサインです。
他にも、唇は身体を流れている血液の色をあらわし、特に上唇には胃、下唇には腸の状態があらわれますから、唇が荒れていたり、唇の色が薄いようでしたら、やはり内臓がオーバーワークになって悲鳴をあげているサインです。
では、食べ過ぎからくる肩こりに有効な体操を2つ紹介します。
まず一つ目は、「食べ過ぎ体操」の名で生徒さんに親しまれている体操です。
正座の状態から仰向けになり、両手を万歳にして胸郭を引き上げて肋骨を解放します。この時、両膝が離れないように意識します。
身体がかたい方は、仰向けになる途中で両肘をついて太ももの前側が伸びるようにするだけでもOKです。
メルマガでは書いていませんが、さらに身体がかたい方は、仰向けになる途中で手をついて太ももの前側が伸びるようにするだけでもOKです。
二つ目は、背中で握手をする体操です。
まず正座になって両ひざの間をこぶし3つ分くらい開きます。(かかとは閉じたまま)
次に背中で握手をして(届かない方はタオルを使いましょう)、
(後ろ向きver.)
(前向きver.)
上半身全体をゆっくりと大きく右回りに8回、左回りも同様に8回行います。
終わったら、腕を上下逆にして同様に行います。
どちらか組みにくい方がある場合は、組みにくい時に下になっている側の肩甲骨や胸まわりの柔軟性が乏しくなっていますから、そちらを多めに行うと良いでしょう。
この1週間のうちに、2人の方からこの背中握手が体操を続けているうちにできるようになったと報告を受けましたので、みなさんにもお伝えしようと想い、メルマガで取り上げました。
はじめはきつく、苦手な動きでも、続けていくことで必ず身体は変わります。
もう歳だから…と言わず、今日が1番若いのですから、今日からできることを始めてみませんか♪(* ̄ー ̄)v
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第203号【肩こり解消法】2015年7月1日
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