おはようございます。
ブリージングストレッチ本院スタッフのふぐです。
いつもメルマガをお読みいただき、ありがとうございます。
明日は母の日。
全国的に「感謝」の氣持ちでいっぱいになるステキな日ですね。
みなさん、母の日の準備はお済みですか？！
「いつもありがとう」のひと言でもお母さんにとってはとっても嬉しいことだと想いますので、普段は恥ずかしくてなかなか言えない言葉ですが、母の日を利用して、感謝の氣持ちを伝えましょう。＋゜(*´∀｀*)゜+｡｡*゜゜
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■体験講習会■
【ブリージングストレッチのいろは】と題し、ブリージングストレッチの基本的な考え方（理論）や16時間酵素断食、半身浴につきまして、季節の体操を交えながらご紹介いたします。
日時：2013年5月12日（日）13:00～15:00
費用：3,500円
講師：馬場 梢（ブリージングストレッチ指導員）
申し込み方法：件名に【体験講習会】、本文に【お名前】と【ご連絡先】を明記の上、breathingstretch.seminar@gmail.comまでお送りください。
詳細：http://amba.to/17KpPHd
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前回、ふりそでという現象には、伸筋の衰えという理由があり、伸筋が弱っていくほどに贅肉がつきやすくなるとご紹介しました。
また、「実に面白いbyドラマ「ガリレオ」湯川学（再び。笑）」ことに、二の腕に限らず、普段から意識の弱い（ない）ところにも贅肉がつきやすくなりますので、
二の腕や脇腹（お腹まわり）など、氣になる部位を軽く叩いて（陽性の刺激）あげたり、擦って（陰性の刺激）あげたりするだけでも身体にとてもよい刺激となりますので覚えておきましょうねφ(..)
さて今回は、約束通り「二の腕のふりそでとさよなら(^o^)／~~する体操」をご紹介いたします。
まず、左の腋の下に右手の親指を入れ、他の四指（腋下リンパ）を背中側にあて、腋の下を挟んだら、腋の下のお肉を掻き出すように揉みほぐします。
次に、立った状態で両手を上に挙げ、左脚に体重を100%かけたまま、右手で左手の手首をつかんでさらに上に持ち上げ、肋骨と骨盤の間を縦に伸ばして（引き離して）いきます。
十分に伸びを感じたら、ゆっくり腕をおろしましょう。
目を閉じて脚を肩幅にして立ち、両手を脱力させて左右差（やった側とやってない側）を感じてみます。
やった側の手のひらが温かくなり、肩が下がった感覚や呼吸が深くなった感覚が出ていたらOKです。
もし呼吸が荒くなっていたりするようであれば少し頑張りすぎですので、身体を基準に、心地よくなる刺激に工夫しましょう。
反対も同様に行ってくださいね。
それではみなさま、どうぞよい週末をお過ごしください*:..｡o○(*`・ω・*)ﾉ
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第64号【二の腕のふりそで（実技編）】2013年5月11日
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